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【エピソード02】パンチングメタル正確な採寸

しびれる現場の中には、ミリ単位の計測と製作依頼というのが結構あるもの。


渋谷道元坂の築50年のオフィスビルでの入居工事。

エントランスの壁をアルミのパンチングメタルでディスプレイしたいとの要望。

かつ、床は変型のステンレスとアルミのステージに。




ポイントは、床の不陸が5mm以上。梁は変形もいいところ。

今回も正確な採寸とクリアランスを何ミリとるかの戦いがスタート。


20年の付き合いの大工さんと一緒に採寸。

縦・横・上段・中断・下段・右端・真ん中・左端。

それぞれの実寸を測定し、製作寸法を協議。


ほぼ3mmクリアランスは同意見も、床のステージは、私が3mm、大工さんが5mmの意見。


今回は大工さんの意見を採用。

シルバーメタリック塗装の内装と調和も取れて。




横には特注130kg、W1350の大型引戸。

向かいにはこれまた特注ミラー。



これらは全てエレベーター乗らずの9F階段揚げ。

採寸、製作寸法だけがしびれたのではなく

搬入もしびれたのでR

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